3分でわかるfacebook広告の仕組みと効果

ある日突然、上司から「Facebook広告を運用してくれ」と言われ、
戸惑った経験はございませんか?

プライベートのSNSとして使ってはいたものの、
広告となるとチンプンカンプン・・・。
さっそく調べてみたものの、Facebook広告の仕組みは奥深く、
簡単には理解できないかもしれません。

あらゆるユーザーにリーチが可能なFacebook広告ですが、
その仕組みを十分に理解して運用しなければ、
簡単に結果が出るものではありません。

今回は、これまでの経験で得た
Facebook広告の仕組みと効果についてご紹介します。
※この記事は2017年9月4日に加筆いたしました。


1.興味のある“人”に配信するFacebook広告


Facebookの国内ユーザー数は、
公表されているデータを参考にすると2015年3月時点で約2,400万人です。

公表データはこちら

最大の強みは、”人”が軸となる配信ロジックで、
ターゲット層を「地域、年齢、性別、趣味・関心」などの条件で絞り込めることです。
この点がGoogleが提供するWeb広告と大きな違いを生んでいます。

また一般ユーザーの投稿と同じように表示される
インフィード表示がメインなので、
ユーザー体験を損ないにくいという利点があります。

最近では動画広告をいち早く取り入れたり、
カルーセルという面白い広告手法にも対応したりなど、
商材に合わせた広告の選択肢も豊富です。

2. 複数種類のFacebook広告を目的別に配信


次にFacebook広告にどんな種類の広告があるのかをご説明します。

Facebook広告には様々な種類の広告形態が存在します。
どの種類の広告が適切かを見極めることが、
効果的なWeb広告戦術には必須です。ぜひ、参考にしてみてください。

2-1. リンク広告


https://www.facebook.com/business/a/online-sales/link-ads-tips

最も配信数が多いのがリンク広告です。
ランディングページや企業のWebサイトへの誘導を目的としています。

遷移を促すアクションボタンは
「申し込む、予約する、お問い合わせ、ダウンロード、詳しくはこちら、
購入する、登録する、他の動画を視聴」から
選択できるので、商材に応じて選びましょう。

2-2. カルーセル広告


https://www.facebook.com/business/news/JA-carousel-ads

2015年にマルチプロダクト広告が解消しカルーセル広告となりました。
複数の画像・動画やリンクを設定できるフォーマットで、
横にスライドすることでユーザーにより多くの情報を伝えることが可能です。

2-3. 動画広告


https://www.facebook.com/business/ads-guide/video-views

フィード上に動画を表示させることが可能な広告です。
静止画よりも目に留まるため、クリック率が上がる傾向にあります。

また、動画視聴に基づいたリターゲティングが可能なため、
エンゲージメントの高いユーザーセグメントへの広告配信ができます。

2-4. モバイルアプリ広告

https://www.facebook.com/business/ads-guide/app-installs/mobile-app/

モバイルのニュースフィードにおいてネイティブアプリの訴求ができます。
Facebook SDKやパートナーSDKの導入により、CPIやROASの測定も可能です。

また、アプリインストール済みのユーザーへ再アクセスや
アプリ内コンテンツへの直接誘導を行い、
既存ユーザーや離脱ユーザーに対して利用を促すこともできます。

2-5. ダイナミック広告



https://www.facebook.com/business/learn/facebook-create-ad-dynamic-ads

商品のデータフィードと企業が設置したリマーケティングタグの情報を元に
リンク広告やカルーセル広告のクリエイティブを自動生成します。

ユーザーが閲覧した商品履歴を基に動的にクリエイティブを変化させることで
ユーザーの再来訪や購買を促進します。

2-6. ページ「いいね!」広告



https://www.facebook.com/business/ads-guide/engagement/page-likes/

「いいね!」を訴求できる広告です。
Facebookページ(企業ページやサービスページ)の
ファン獲得に最適な広告です。

予めファンを増やしておくことで、
普段の投稿のリーチを伸ばすことができます。

2-7. リード獲得広告



https://www.facebook.com/business/ads-guide/lead-generation/

入力フォームを用意することで見込顧客を効率的に獲得できる広告です。
名前やメールアドレスなど、Facebook上に登録済みの項目が
予め入力された状態で表示されるため、入力の手間が省かれて
ユーザーの離脱を抑制することができます。

2-8. 近隣エリア広告



https://www.facebook.com/business/ads-guide/reach

携帯電話の位置情報や登録されている居住地データを活用して
店舗やイベント会場等、指定した地点の近くにいるユーザーへ
広告を表示し、ワンクリックでアクションを促すことができます。

2-9. クーポン広告



https://www.facebook.com/business/ads-guide/offer-claims/

ワンクリックでクーポンを取得できる広告です。
割引や無料といった直接的なユーザーメリットを提示することで
ユーザーのサイトや店頭への来訪、購買を促進します。

3. 複数テストしながら見極める


Facebook広告は管理画面で効果測定が可能です。
課金体系には以下の3種類があり、
目的に応じた課金体系を選ぶことで費用対効果を最大化しましょう。

3-1. CPM課金
インプレッション課金とは、
広告の表示回数に応じて課金される形態です。

ちなみにCPMはCost Per Milleの略で、
mileはラテン語の1,000を表しています。
つまり、表示回数1,000回あたりの価格をCPMと言います。

3-2. クリック課金
1クリックにつき100円~200円程度が課金されます。
「いいね!」でも1クリックとみなされるので注意が必要です。

Facebookの特性として広告のクリック率が高いほど単価が下がる傾向にあります。

3-3. CPI課金
主にスマホからアプリケーションをダウンロードした際の
「インストール or 起動」を対象とした課金形態です。
他の課金形態と比べユーザーの主体性がかなり現れるため、
単価は~300円程度と比較的高くつく傾向にあります。

4. ご注意!FACEBOOK広告の「間接的効果」


最後にFacebook広告の注意点です。
Facebook広告を通じてファンになったり、
「いいね!」をしてもらったりしても、
オーガニックで得た顧客と比べて
ユーザーモチベーションは低いことがあります。

なぜなら、Facebookはあくまでソーシャルメディアです。
本来は友人や、友人の友人のアクションがユーザーに影響を及ぼすことを考えると、
企業が有料で広告を出すことはFacebookの世界観とは異なります。

ただ、Facebook広告によって商品が広く認知され、後の購買へ影響を与える。
といった「間接的効果」を念頭においておきましょう。

まとめ


Facebookは日常に溶け込んだソーシャルメディアで、
その特性を十分に活かしたマーケティング戦術が必須です。

あなたもFacebook広告の仕組みと効果についてしっかり理解し、
商材のポテンシャルを発揮させてみてはいかがでしょうか?


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