3分でわかる!チャネルの意味と種類

2018.1.18マーケティング全般

3分でわかる!チャネルの意味と種類

クロスチャネルOnetoOneマーケティング戦略BtoCマーケティング

マーケティングに携わっている方は、
チャネルという言葉を必ず聞いたことがあるのではないでしょうか。

ときにはマーケティング・チャネルとも呼ばれますが、
具体的にどういった役割があるのでしょうか。

マーケティングを成功へと導くにあたって重要となる要素なので、
しっかりと理解しておきましょう。



チャネルとは?


マーケティングにおいて、なにかと使われている「チャネル」という言葉ですが、
もとの”channel”という言葉を辞書で調べてみると
以下のような定義が挙げられています。

” channel [原義:水管、水路]
①チャンネル、周波数
②(情報などの)伝達経路、ルート、道筋
③方法、手段、路線、活動分野...”
(参照元:ウィズダム和英辞書)

マーケティングで使われている「チャネル」は、
②の情報伝達経路や③の手段・方法といった幅広い意味で使われ、
「マーケティング・チャネル」と呼ばれることもあります。

マーケティングチャネルは、具体的に以下の3種類に分けることができます。
・販売チャネル(販売方法)
・流通チャネル(流通手段)
・コミュニケーションチャネル(情報伝達経路)

実際にどういった役割を持っているのかをご説明します。


3種のマーケティング・チャネル


ー販売チャネル

販売チャネルは販売方法、もしくは販売を行う「場」を指します。
販売するための経路であり、消費者が実際に購入を行う場でもあります。

具体的には、店舗やECサイトなどが該当します。

ー流通チャネル

流通チャネルは、流通手段のことを指しています。
製品が、売る側の企業から買う側の消費者へと移動するための手段です。

具体的には、配送・運輸業者などの物流と
商品が販売に至るまでの過程として通過する卸売り・小売りが該当します。

ーコミュニケーションチャネル

コミュニケーションチャネルは、情報伝達経路を指します。
企業が顧客とコミュニケーションをとるための場です。

具体的には、メールやSNS、ダイレクトメール、テレビCM、
webサイトやweb広告などが該当します。


このように、マーケティングチャネルには3種類のチャネルが存在します。
マーケティング担当者はこれらの各チャネルから必要なものだけをピックアップし、
最適な形で組み合わせたチャネル施策を考える必要があります。

それでは、どのような手順を踏んでチャネル施策を組み立てるのでしょうか。
必要とされるステップをご紹介します。

チャネル活用に必要なステップ


チャネル施策を考えるにあたって、必要なステップが2つあります。
一つ目は「ターゲット像の構成」で、二つ目が「チャネルの選択」です。

①ターゲット像の構成
チャネル施策を立てる上で、
ターゲット像の構成が最も重要なステップといえます。

ターゲットが定まらないとターゲットに合ったチャネルの選定を
行うことが出来ないからです。

しっかりとターゲットを見極め、
ターゲットのライフスタイルや使用しているツールを知ることが大事です。

②チャネルの選択
チャネルは企業と顧客とをつなぐ重要な役割を担っています。
ターゲットまで商品を届けられないようなチャネルを選んでは意味がありません。

顧客に商品を買ってもらうには、
顧客のライフスタイルに合ったチャネルを選ぶ必要があります。

ターゲットについてしっかりと分析が出来たなら、
最も自然に購入へとたどり着けるようなチャネルを選択しましょう。


以上でチャネル活用に必要なステップをご紹介しましたが、
これには新しいチャネルの台頭といった背景があります。
どのようなチャネルが出現してきたのでしょうか。

最新チャネルの台頭


・SNS
近年における企業のSNS導入件数は数知れません。
SNSは消費者にとって近い存在なぶん、企業のアプローチが届きやすいです。

現在ではFacebook、Twitter、Instagram、LINEなどが注目されていますが、
特に注目されているのはLINEではないでしょうか。

メッセージなどで顧客へ直接的なアプローチができるところや
ビジネス用LINEアカウントの豊富な種類が企業のメリットとしてありますね。

消費者のSNS利用が増えている現在、
BtoC企業は特に力を入れるべきチャネルでしょう。

・ECサイト
ECサイトの利用増加は以前から注目されていましたが、
現在も依然として増加傾向にあり、無視できないものとなっています。

総務省の調査によると、全年代において
最低でも67%、最高で78%が利用しています。

理由としては、
「買いたいものが検索機能等ですぐに探し出すことができ、時間の節約になるから」
「自宅に持ち帰るのが大変な重いものが手軽に買えるから」
「実店舗に出向かなくても買い物ができるから」
といったものが挙げられています。
(参照元:http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc122400.html

自社製品だけのECサイトを作成しても良いですし、
総合ECサイトに出店しても良いかもしれませんね。


まとめ


以上でチャネルについてご説明しましたが、
チャネルの意味はご理解いただけましたでしょうか。

顧客と企業との接点となるチャネルは、
上手く活用することで新規顧客の獲得やロイヤルカスタマーの獲得に繋がります。

チャネルを増やしたり、より積極的に活用していきたいと思われた方は、
きちんと自社に合ったチャネルを選択し、きちんと戦略を立ててから利用を始めましょう。


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